『歌舞伎&ニッポン展』出展作品
『北野&ビート』…『歌舞伎&ニッポン展』(於バートックギャラリー)出展作品

これも、”歌舞伎&ニッポン”中”ニッポン”テーマ重視の「私の中のニッポン人といえば」というセレクトでの4点中の1点。

映画人としての監督北野武と、芸人ビートたけしを1枚にしてみました。他の3点の作品とどう差別化を図るかを考慮して、こんな構図に。

最近の、特に映画のシーン等は資料が比較的豊富なのだけれど、昔の(例えばタケちゃんマン姿の)資料が中々見つからなくって苦労しました。

因に、タケちゃんマンの隣はブラックデビルも入っているので、タイトル的には厳密には『北野&ビート&明石家』かな…?

『監督斬り! by イラスト侍』
…『歌舞伎&ニッポン展』
(於バートックギャラリー)出展作品

手描き フォトショップ彩色

テーマが”歌舞伎&ニッポン”だったのですが、歌舞伎はまだ2、3回しか見た事がなくて、良く分からなかったので、あえて”ニッポン”テーマ重視で。で、「私の中のニッポン人といえば」というセレクトでの4点中の1点。

とにかく、三船と黒澤が描きたかったのですが、描いている間に、何故かこんな構図に…(特に深い意味はありませんです…)

『寅次郎、拝』…『歌舞伎&ニッポン展』
(於バートックギャラリー)出展作品

手描き フォトショップ彩色

これも、”ニッポン”テーマ重視(”歌舞伎”は無視…笑)で、「私の中のニッポン人といえば」というセレクトでの4点中の1点。

やはり”ニッポン人”とくれば、寅さんは外せません。以前から、何回か描いている構図ながら、現時点での集大成のつもりで新たに描きました。

どうしても、背景に帝釈天をの門を入れたくて、わざわざ柴又にまでロケハン(要は写真撮影…笑)に行ったものの、当日は旗日で露店が立ち並び、人出も結構あったので、表側(参道からの視点)は諦めて、本堂側からの見た目に。

『古今亭"四"ん生』…『歌舞伎&ニッポン展』
(於バートックギャラリー)出展作品

手描き フォトショップ彩色

テーマが”歌舞伎&ニッポン”だったのですが、歌舞伎はまだ2、3回しか見た事がなくて、良く分からなかったので、あえて”ニッポン”テーマ重視で。で、「私の中のニッポン人といえば」というセレクトでの4点中の1点。

他の3点は、主に映画関連からの人選でしたが、やはり私の中の”ニッポン人”といえば、この方は外せませんでした。五代目古今亭志ん生師匠。