喫茶・ケツァルコアトル
(店内編・抜粋)

某ネットマガジンに連載されておりました。因に、タイトルの所以は、当時、たまたま古本屋でゲットした G・ハンコックの「神々の指紋」を呼んでいる所だったからでございます…笑

ややお下劣な方向に行きがちな展開の中で、読者には女性もいらっしゃるという事で、ちょっとお上品(?)…というか、微笑ましい話も交えました。
因に、この回で店内のクーラーが故障したのを機に、物語はメイドさんが店外にも配達する「デリバリー編」へと突入して行く訳ですが、その前に、文字通り搾りたてのフレッシュミルクを提供してくれる牛が登場する「良江さん編」をどうぞ!