第7回オタサミ
詳細
サブタイトル
『第7回オタクサミット☆ああ♪上野癖(へき)& あ・北斎展』
開催日時
’05 11/9
開催場所
第一部
東京国立博物館にて『北斎展』を見学
第二部
さくら水産上野広小路店
備考
今回も、前回に並んで二部制を導入し…といっても、第一部の『北斎展』見学は観たい人だけそれぞれ任意の時間に来館、自分のペースにて見学して頂いて、あくまでオタサミとしての集合は閉館時間に博物館入り口としました。(この方式は結構好評の模様。以降も博物館絡みの企画でこれはアリですね)

で、いよいよ飲み会の前に、博物館入りしていなかった方々とも合流後、不忍池近辺をプチ探検。実は、今回はオタサミとは別ユニット(?)”大江戸探検隊”も兼ねていたのでした。

第二部(三部かな?)として、前回同様さくら水産上野広小路店へ。今回、幸いにも我々的にこのお店の唯一のネックとなっている例のオババは不在の様子にて、お陰で大変楽しく過ごさせて頂きました〜〜(これからも、このお店は水曜日に限るな…笑)

『巨大クジラ』in 国立科学博物館
最近、この歳ですっかり上野公園近辺にハマりまして…。

何故だかここの所、急激にアカデミック指向にて、やれ博物館、美術館へと足を運ぶ機会が増え(実に小学生以来…笑)、そうなると自然と博物館のメッカ、上野恩寵公園界隈は度々お邪魔する事に。

実はごく最近まで、上野公園って『東京物語』でも有名な西郷さんの銅像近辺のみの事だと思っておりまして…笑(とにかくだだっ広い事に感動を覚えました…。そういやあ、動物園さえ小学生以来訪れてないし…涙)

西洋狛犬?
国立博物館の敷地内にあったライオンの置き物。丁度口の開き方も、位置関係もまるで神社の狛犬の様でした。(最近、御近所探検隊にしろ、大江戸探検隊にしろ、神社や狛犬に興味ありで、常に激写の対象に)
『北斎展』in 国立博物館
いや〜〜、それにしても込んでましたね〜〜何時までたっても前に進まないんですもの…。(入館したのが14時頃で、しかも平日だったというのに〜〜!)

そんな中、途中遭遇した博物館慣れした神谷さんのアドバイスに従って、順路ではなく、空いている所を見計らって見学。ようやく全部を観終える事が出来ました。

ポッカリお月様
今回『北斎展』が開催された平成館の他にも、国立博物館の敷地だけでも数々の施設が。(多分、ここが常設展示をしている本館かと)
噴水バックにパチリ
これが、今回、年末でお忙しい中、わざわざオタサミ(&大江戸探検隊)に参加して下さった猛者の皆様。常連さん(通称オタサミ常任理事)もいれば、今回が初参加の方もいらっしゃいましたが、何れも皆さんイラストレーター(&その妻)の皆様。

(皆さん、お名前を発表して良ければ、後で書き加えますです。…って、既に写真をUPしておいて何なんですが…笑)

不忍池のお堂
で、いよいよ飲み会〜〜!…の前にプチ探検を決行。もうすっかり陽も暮れていたので、取り敢えず不忍池近辺をプチ探検。

何時もここら辺に来ると注目してたけど、あの右上の建物(どうやら店鋪等ではなく、一般のマンションらしい)は何だか凄い。形もそうだけど、こうして明かりが点灯されると、まるでメカゴジラを彷佛としてしまう私。

鳥塚
で、その不忍池のお堂脇にあった鳥塚の前で激写。(まあ、特に意味はないです…笑)

この、妙なピンぼけ具合が何だかちょっと雰囲気かもし出し過ぎ…(でも、その後の飲み会では、平然と鳥のカラアゲを注文する我々ではありました。)

そんな我々を見据える目…
上記の鳥塚の丁度真正面に位置するお堂にいた猫。(むむ〜〜、取り敢えず御免なさい…)
定番さくら水産
で、いよいよここからがオタサミ本番(?)の飲み会。
お宝トレード
田川さん、ゴッデス様間にて密かに(?)行われていたお宝(ものはCISシリーズのビジンダーか…)トレードの一コマ。これぞ実に正しいオタサミの光景ですね〜〜笑
レ○ズマン設定資料集その1
正しいオタサミの光景といえば、今回は神谷さんが某漫画家さんのアシスタント時代に使ってた『レン○マン』の設定資料集を持って来てくれました。当時アニメ版もありましたが、これは漫画版の、しかも実際に使われていた資料集で、現在、世界でも数冊しか存在しないという貴重品だそうです。

こういう逸品を持ち寄っては皆して見回すというのも、実にオタサミの醍醐味ではありますね〜〜

レンズ○ン設定資料集その2
因に、中身はこんなんなってます(ちょっとだけよ…by 加藤茶)
石川夫妻と『ガンダム展』
『北斎展』と同時に、やはり上野公園内で開催されている『ガンダム展』の方に行って来た石川夫妻。
寄せ書き執筆中その1
こうして、宴もたけなわになりつつある頃、オタサミ恒例となりました寄せ書きが始まりました〜〜。

そう、何を隠そう、この寄せ書きは、さくら水産の注文票の裏に、備え付けの赤鉛筆にて行われる習わし。今回はそんな、正に執筆している貴重な瞬間をカメラに納める事に成功致しました!(って、まあ、ただ撮っただけですけども…笑)

でも、あまり人様の描いている最中と言うのは中々拝める光景ではないので、やはり貴重ですよね〜〜(目やマユからの描きはじめる人、輪郭からの人。因にオイラは”目から”派)

寄せ書き執筆中その2
その内、何時にも増して白熱して来た寄せ書き大会は、いつもの注文票というフィールドを離れ、何時しか、遂に割り箸袋(!)にまで行われ出したのであった!

↓以下、その傑作寄せ書きを一挙大公開〜〜〜!!

エンディング
…っと、その前に、最後にさくら水産の前でパチリ。

こうして我々のオタサミ(兼 大江戸探検隊)の長い一日は幕を閉じようとしたのであった。(「でも、お家に無事に辿り着くまでが遠足なのよ!」by 私の小学校の担任)

さて、今度こそ本当に寄せ書き大公開で〜〜す!↓

7thオタサミコラボレート作品(その1)
テーマは”北斎展”。因に、何故か『北斎展』には行っていない(『ガン○ム展』に行っていた)はずの方の作品(右上)が、何となく一番北斎(「…漫画」)っぽいというのは、一体…笑
テーマ
「北斎(展)」
キャンバス
さくら水産の注文用紙の裏。(なので、良く見るとスキャニングの際の表の青い文字が…笑)
画材
さくら水産の注文書き込み用赤鉛筆。
7thオタサミコラボレート作品(その2)
イラストレーター魂に火が付いたのか、何故か止らぬ寄せ書きの勢い!(笑)

で、これはお互いメンバー同士を描きあった似顔絵の一作。(誰が誰を描いたのかは、まあよ〜〜く観て頂いて…)

因に、右上のピカード艦長の様な出で立ちの方は参加者にはおりませんので、念のため…笑(あくまでも北斎のイメージ図です。ここら辺が、当初は”北斎”テーマだったものが、何時しか勢いに乗って、何故だか互いの似顔絵合戦になった行った様を如実に物語っておりますね…笑)

テーマ
「互いの似顔絵合戦」
キャンバス
さくら水産の注文用紙の裏。
画材
さくら水産の注文書き込み用赤鉛筆。
オタサミコラボレート作品(その3)
全然沈下の気配を見せぬイラストレーター魂。遂に3枚目(似顔絵としては2枚目)に突入!

因に、概ね左側(赤鉛筆)が、さる一人のニの線(イケメン)の方モチーフ。一方、右側(黒鉛筆)のモチーフが〜〜〜(以下略。…え〜〜え〜〜モデルの出来がそもそも違いますともさ〜〜…ちぇっ…笑&涙)

テーマ
再び「互いの似顔絵合戦」
キャンバス
さくら水産の注文用紙の裏。
画材
さくら水産の注文書き込み用赤鉛筆&普通の鉛筆
禁断のオタサミコラボレート作品(その4)
更に火の着いた我々は、遂に備え付けのナプキン(右。因に生○用品じゃない方ね)、更には割り箸袋!(左)にまでそのキャンパスを拡大したのであった。

因に、左のモデルはオタ○ッデス様で、作者は…(秘密)。(右のはモデルも秘密!)

テーマ
三度「互いの似顔絵合戦(局所戦)」
キャンバス
さくら水産の注文用紙の裏。
画材
さくら水産の注文書き込み用赤鉛筆&普通の鉛筆。
さあ!この寄せ書きに参加したと言うそこのあなた!次回オタサミは’06の2月を予定!来れ若人よ〜〜〜〜〜!!